長寿の里デイサービスでは、業務改革の一環で4月より、レクリエーションの内容を一新しました。(*^▽^*)
下記の写真のゲームは、色画用紙で作成した大小様々な輪っかを制限時間20秒という短い時間の中、持っている棒で何個取ることが出来るかを競い合うゲームです。
スタートの合図とともに、ご利用者の皆様は真剣な眼差して、出来るだけ多くの輪っかを棒にくぐらせていました(*^▽^*)
また、次の写真は、2対2(テーブルの手前と奥)のチームに分かれて、中央に並んでいる紙コップをうちわで扇いで、相手陣地により多くの紙コップがある方が勝ちと言うゲームです。
スタートの合図と同時に、4人とも必死の形相で、一生懸命うちわで紙コップを扇いでいる姿が非常に面白かったです(^^♪
最後の下記の写真は「釣りゲーム」です。釣り竿の先端と実際釣る小さな正方形の箱にそれぞれ磁石をつけ、2チームに分かれて制限時間内にどちらのチームがより多く、箱を釣り上げるかを競うゲームです。
ゲーム開始と同時にご利用者様一斉に釣竿で箱を釣り上げようとするも、なかなか1個の箱を釣るのに苦戦している方もいれば、次から次へと箱を釣り上げる方もいて、ゲームは大変盛り上がりました(*^▽^*)
3つのゲームともご利用者様には、大変好評で、「もう1回したい!」とか「楽しかった!」という声が上がっていました。
今後もご利用者様が「楽しい!!」と思えるレクリエーションを考え、随時提供していきたいと思います。