もうすぐ七夕ですね。明生園では毎年近くの保育園との交流会も兼ねて、七夕飾りを作成しています。短冊に健康などを願われたり、折り紙教室の先生からたくさんの七夕飾りの作り方を教えて貰ったりと準備の時点でも多くの交流を深められています。
今年はちょうど実習生も来園していた時期だったので、一緒に飾り付けを楽しまれていました。「これも飾って!」 「一番高くて見えるところにお願いね!」など会話も弾んでいたようでした。
もうすぐ七夕ですね。明生園では毎年近くの保育園との交流会も兼ねて、七夕飾りを作成しています。短冊に健康などを願われたり、折り紙教室の先生からたくさんの七夕飾りの作り方を教えて貰ったりと準備の時点でも多くの交流を深められています。
今年はちょうど実習生も来園していた時期だったので、一緒に飾り付けを楽しまれていました。「これも飾って!」 「一番高くて見えるところにお願いね!」など会話も弾んでいたようでした。
今月も芥川住職による説法会が開催されました。お盆は仏教の「盂蘭盆会(うらぼんえ)」という言葉が由来になっており、お釈迦様の弟子の1人である目連上人が亡くなった母親を供養するために行ったのが始まりだとか・・・。
また7月盆や8月盆の違いについても、明治政府が当時の太陰暦から太陽暦へと変更した際に1カ月のズレが生じたためとの説もあるようですね。
以前から「住職様とゆっくりお話がしたい!」と希望されていた方もおり、いつもより長い時間をお話に費やして頂きました。
毎月恒例の折り紙教室。朝から入居者様は「今日の折り紙教室は何時からだったから?」「早く先生は来られないかな?」と開催が待ちきれない様子でした。職員も開催の時間を何度も尋ねられ、皆さんが楽しみにしているのが伝わってきました。
今回はアジサイの花を作られたようですね。色彩豊かな花びらから好きな組み合わせを選んで完成させられたようです。出来上がった作品は、これまでのものと併せて大切に綴られてもいるようでした。
7月は七夕飾りの準備で来園をお願いしています。皆様の願いがこもったものが完成できると良いですね。
6月の花といえば「あじさい」です。 先週、九州中央リハビリテーション学院の生徒さんが実習に来られ、自宅から素敵なあじさいを持ってきてくださいました。
昔は明生園にも咲いていたのですが、今はなく、入居者の皆様もとても喜んでおられました。
今年の梅雨も雨が激しく降ったり、憂鬱な気持ちになることも多いですが、この花を見るとそんな気持ちも吹き飛んでいく気がします。
5月も終わりが近づきましたが、寒暖の差も激しく、体調管理が難しくなっています。
5月最後のレクリエーションは、夏の歌に合わせて体を動かす体操とリクエスト大会を行いました。
夏の歌は「浜辺の歌」 「われは海の子」の音楽に合わせて歌いながら体を動かしました。
リクエスト大会では浜田省吾さんの「片想い」 や大川栄策さんの「さざんかの宿」などたくさんのリクエストがありました。
色々な思い出が蘇ったとお話しされていました。