今日のレクリエーションは脳と感覚を鍛えるゲームを行いました。
よく耳にする「感覚」と言う言葉。感覚を少し専門的に見ると①体性感覚(触る・冷たい・痛いなど)、②特殊感覚(視覚・臭い・味など)、➂内臓感覚(喉の渇き・空腹感など)に分けられています。たとえば、歩くときに躓いたり、転んだりするときには、このどこかの感覚が悪くなっているのかもしれないですね。
ゲーム内容は制限時間内にトイレットペーパーの芯の上にお手玉を乗せて(一本に付き一個)、出来た本数を競うゲームをしました。
皆さま、最後の10カウントダウンを聞くと手が震えだし、完成している物をたおすなど、四苦八苦しながら楽しまれておりました。
皆さま、集中しながらも笑顔で取り組まれていたのが印象的でした。