韓国人研究者フォーラムからの「お知らせ」20160122号 皆様 遅ればせながら新年のご挨拶申し上げます。 どうか今年もよろしくお願い申し上げます。 現下の日韓/韓日関係、日本と韓国を見ていますと、狭間で生きる我々韓国人研究者たちのレゾン・デートルと役割について改めて考えさせられるこの頃でございます。本フォーラムは、今年の5月に早満8年を迎えるますが、体制を一層整備し、活字で必要であれば声で発信する「進化する会」であるべく頑張っていく所存ですので、どうか引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。 いつものように、いくつかお知らせいたします。 1.第45回定例研究会の開催(「在日法律家協会」との共同開催) 日 時:2016.2.6(土)15:00 ~ 18:30 場 所:東京大学教育学部第1会議室(本郷キャンパス) http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_09_01_j.html テーマ:「新入管法施行3年半を振り返る!」 報告者:一般的な視点から:近藤 敦(名城大学) 関 聡介弁護士(予定) 「在日」の視点から:殷勇基弁護士 司会・討論者:未定 2.外への窓 2-1 メールマガジン「オルタ」145号(2016.1.20) http://www.alter-magazine.jp/index.php <第6回 オルタ・オープンセミナー 開催案内> テーマ:『2016年を展望する』 報告者:丹羽宇一郎(日中友好協会会長・前駐中国大使) 日 時:2016年1月23日(土曜) 14時~16時30分 場 所:ちよだプラットフォームスクウェア(本館)501号・502号室 千代田区神田錦町3-21 TEL:03-3233-1511 地図:http://www.yamori.jp/access/ 交 通:地下鉄東西線竹橋駅2分・神保町駅7分・大手町駅8分 会 費:1000円 但し学生・院生は無料 申込み:当日の申込みも受け付けますが、会場の都合もありますので、できるだけ事前に下記へメールして頂きたいです。 Email : alter@alter-magazine.jp 2-2 1月24日(日)京都シンポジウムのご案内 【タイトル】アジアにおける高齢化:タイのコミュニティケアのメカニズム <趣旨説明> 安里和晃(京都大学大学院文学研究科特定准教授) <講演> ヴィエンナラート・ チュアンヴィヴァート (元国連職員) パラニー・ワッタナ (元タイ王国国家経済社会開発庁職員) 日 時:平成28年1月24日(日)12時30分から15時まで(12時開場) 会 場:京都大学 文学部新館 地下大会議室 参加費:無料 主 催:京都大学文学研究科安里研究室 後 援:トヨタ財団 【参加申込】 タイトルを「セミナー参加申込」として、お名前とご所属を明記の上、メールにてお申込みください。 Email : kaigo.international@gmail.com 韓国人研究者フォーラム事務局 info@ksfj.jp