カテゴリマーク韓国人研究者フォーラムからの「お知らせ」20151013号

皆様
朝昼の気温差が激しくただでも寒く感じるこの頃ですが、第3次安倍内閣の出帆とともに飛び出した「1億総活躍」という言葉を耳にして訳もなく背筋が寒く感じるのは定住外国人の余計な心配なのでしょうか。 いくつかご案内申し上げます。


1.第43回定例研究会の報告
「在日コリアンの相続問題」という具体的な問題に対して、法学者と弁護士のデュエット報告とあって大変なコラボ効果があり、大いに勉強になりました。金彦叔、李春熙両先生、そして、ご参加いただいた在 日法学者・弁護士、韓国法曹、そして、その他の方々に深く御礼申し上げます。
なお、本フォーラムHPに当日のレジュメ及び資料を掲載しておりますのでご参照願います。

日時:2015.10.4(日)15:30 ~ 18:30
場所:明治大学駿河台キャンパス研究棟4階第2会議室
報告者及び報告題目:

「在日コリアンの相続問題」

金彦叔准教授(文京学院大学、国際私法専攻)
「在日コリアンの相続問題に関する一考察」
李春熙弁護士(銀座三原橋法律事務所)
「在日コリアンの相続処理を巡る実務上の諸問題」

2.11月14日ICUにて東アジアにおける「大学ランキング、国際化、高等教育の質」についての国際会議をICU教育研究所と共同で開催いたします。
http://ksfj.jp/wp-content/uploads/20151114pamph.pdf

ご承知のように、最近イギリスのQSの大学ランキングではソウル大が初めて京大・東大を追い抜き、日本の大学の国際化が改めて問われておりますので、どうか足を運んでご一緒に考える時間になれたらと思っております。会議自体は入場無料で事前手続不要ですが、懇親会の人数確定の必要上、参加希望の方は本フォーラムの事務局にご連絡いただけたら幸いです。

3.44回定例研究会
『天皇の韓国併合ー王公族の創設と帝国の葛藤』(法政大学出版局 、2011年)、『朝鮮王公族ー帝国日本の準皇族』(中公新書、2015年)の著者である新城道彦准教授(フェリス女学院大学)をお招きして、韓国合併の過程で朝鮮皇室がいかに取り扱われたのかという「おかしくて悲しい」歴史を、日韓基本関係条約が発効した翌日に振り返ることによって、「韓国人」研究者フォーラムとして戦後70周年/日韓国交正常化50周年を締めくくりたく存じます。

日時:12月19日(土)15:00-18:30
場所:法政大学市谷キャンパス(追ってご連絡)
報告者:新城道彦准教授(フェリス女学院大学)

テーマ:(仮)「史料にみる帝国日本の王公族」

コメンテーター: 未定
司会:未定

なお、忘年会を兼ねますのでどうか振るってご参加願います。

4.新しい研究者の登載
金世徳 김세덕 KIM, Saeduk、芦屋大学 臨床教育学部 教授、政治学

5.会員動静
5-1 鞠重鎬教授(横浜市立大学)がつい最近『韓国の財政と地方財政』 (横浜市立大学新叢書、2015年)を刊行されました。アマゾンにも紹介されておりますので、どうか広くご参照お願い申し上げます。
5-2 本フォーラム幹事の申景浩教授(国士舘大学)が「ハングルの日」に日本学生たちへハングルを広めた功労を認められ国務総理の表彰を受けられました。謹んでお祝い申し上げます。下記の記事を参照願います。
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2015/10/09/
0200000000AKR20151009001100005.HTML?from=search


6.外への窓
6-1 龍谷大学李洙任教授から11月7日に国際シンポジウム「安重根『東洋平和論』と日韓歴史認識の国境超え」の開催案内が来ております。
http://ksfj.jp/wp-content/uploads/20151107.pdf
なお、ご承知のように、京都はホテル予約がいつも困難ですので、ホテル予約をご希望される方は、事務局sigemoto@biz.ryukoku.ac.jpまでご連絡をお願いいたします。

6-2 ソウル大日本研究所が11月2日に国際シンポジウム「東アジアの中の在日コリアン: ディアスポラを超えて」を開催いたします。本シンポジウムで発表される諸報告は日本研究所が刊行している『日本批評』14号(2016年2月15日刊行予定)の「特集」に収まる予定です。
http://ksfj.jp/wp-content/uploads/20151102.pdf

6-3【認定NPO法人 言論NPO】「日米中韓シンクタンク対話」(10/20)開催のご案内
◇日   時:2015年10月20日(火) 12時30分~15時00分 (開場12時00分)
◇場   所:国際文化会館「岩崎小彌太記念ホール」
       東京都港区六本木5‐11‐16
      https://www.i-house.or.jp/access.html

テーマ:「北東アジアの未来を日米中韓7000人はどう考えているのか」

◇定   員:200名
◇言   語:日本語・英語の同時通訳あり
◇参 加 費:お一人2,000円 当日受付にてお支払い下さいますようお願いいたします。
◇プログラム
 第1部 12時30分~13時20分
     日米中韓4カ国共同世論調査報告
 第2部 13時30分~15時00分
     パネルディスカッション 
     「北東アジアの将来と日米中韓4カ国の世論」
◇パネリスト:
 工藤 泰志(言論NPO代表)
 イヴォ・ダールダー(米国・シカゴグローバル評議会プレジデント)
 ジェームス・リンゼイ(米国・外交問題評議会シニアバイスプレジデント)
 袁岳(中国・零点研究コンサルテーショングループ董事長)
 李淑鍾(韓国・東アジア研究院院長)
 孫洌(韓国・延世大学国際研究大学院院長)
 他、日本人側パネリスト調整中
◇参加申し込みURL:http://www.genron-npo.net/102010193.html

6-4 神奈川県 政策研究・大学連携センター 政策研究フォーラム 開催のご案内

テーマ:『若者の起業を増やすにはどうしたらよいか』(10月20日)

【日 時】 10月20日(火) 14:00~16:30
【場 所】 情文ホール(横浜情報文化センター6階)
http://www.idec.or.jp/shisetsu/jouhou/access.php

第一部 『若者の起業を増やすにはどうしたらよいか』
【報告】政策研究・大学連携センター

第二部 パネル・ディスカッション
『若者の起業支援―自治体はどう対応すべきか』

【パネリスト】(50音順)
加勢 雅善氏 (NPO法人ETIC. エコシステム・ディベロップメント・マネージャー)
高谷 慎也氏  (経済産業省 経済産業政策局 新規産業室 室長補佐)
徳田 賢二氏 (専修大学 大学院経済学研究科 教授)
明  素延氏 (産後ヘルパー株式会社 代表取締役)
【申込先】
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f500405/ (申込専用フォームメールへ)
【問い合わせ先】
神奈川県 政策研究・大学連携センター(政策局 科学技術・大学連携課内)
tel. 045-210-3081(直 通)
電子メール:daigaku@pref.kanagawa.jp 


韓国人研究者フォーラム事務局
info@ksfj.jp