カテゴリマーク第34回定例研究会開催のご案内

日時:2014年1月25日(土曜日)午後3時から6時30分まで 場所:JRお茶ノ水駅前 明治大学駿河台キャンパス リバティタワー14階 1145教室 *無料・手続不要

テーマ: 今後の日本の防衛体制・政策の行方:新防衛大綱、防衛省改変、そして、集団的自衛権行使容認へ?

開催趣旨: 現在日本国内だけでなく、海外、特に韓国、中国といった近隣諸国の間で熱い関心を集めているのが今後の日本の防衛体制・政策のあり方であることに異論はあるまい。冷戦終了後湾岸戦争以来踏み出したそれなりに国際主義に基づいていた「普通国家」への歩みは、1990年代後半に台頭した「新保守主義」と呼ばれる新たな政治勢力によって、民族主義に基づく「自主国家 への歩みへと舵が切られるのではないかと内外の関心が注がれている。特に現在の安倍自民党政権によって次から次へと推進されている新たな防衛体制・政策へ向けた足取りには一貫した何かが横たわっているように見える。日本版NSC設置、新防衛大綱の策定、防衛省改組及び集団的安全保障行使容認への動きなどなど。 このような日本の新防衛体制・政策への歩みは近隣・友好国である韓国に新たな課題を突き付け、日韓関係のかじ取りにも難しい局面が付け加わることを意味しよう。本フォーラムの定例研究会では、長らく日本の安全保障体制や政策の切り盛りの真っただ中におられた柳沢協二前内閣官房副長官補(安全保障担当)を基調講演者としてお招きし、上述した昨今の動きをどのように捉えるべきか、それらが持っている含意をいかに理解すべきかについての知見を示していただいてから、(日本の)安全保障体制や政策に詳しい、日韓の学者、ジャーナリストを交えての討論会を企画した次第である。 基調講演:柳澤協二 国際地政学研究所理事長(前内閣官房副長官補(安全保障担当)) 講演題目:「安倍政権の安保政策批判」 討論者:鈴木佑司 法政大学教授、植村秀樹 流通経済大学教授(現在沖縄国際大学研究 員)、李元徳 韓国国民大学教授(現在東京大学東洋文化研究所客員研究員) 園田耕司 朝日新聞記者 司会:権鎬淵 法政大学教授 <お問い合わせ> 韓国人研究者フォーラム事務局(info@ksfj.jp) TEL/FAX : 042-740-4372